灼熱の現場

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ユトレヒトの相馬です。

とんでもなく暑い日が多い今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。

こんな日はクーラーの効いた部屋でアイスコーヒー片手にブログでも書いていたいものです。

が、現場の職人さんはそうはいきません。死ぬほど暑くても、生きていくためにクーラーのない現場で力仕事をしなくてはなりません!

頑張れー!と他人事に思っていたら、なんと大工さんが家の都合で急きょ休みに!人手が足りなくて駆り出される羽目になりました。

解体だけなのであんたにもできるだろ、と工事部から要請。まあできますけど、、、この暑さで?いやみんなやってんだもんね、、、。

 

現場はまあ僕の体感では50度くらいありました。

解体粉末が目に入らないようにゴーグル、マスク付けてやりました。

尋常じゃない汗がゴーグル内、マスク内にたまり、とんでもない状態。

それでもガシガシ壊して、1日で目的の天井の解体がだいたい終了しました。

終わった後も顔のほてりがとれないくらい、熱中症手前のかなりつらい状態でした。

これを毎日やっている職人さんには本当に、本当に頭下がります。

簡単に「じゃあこれ解体!明日まで!」なんてもう絶対言えないです。もともと言いませんが。。。

以下、本日の成果です。

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ただまだ大まかに解体しただけで、これから釘を一本一本抜いていったり、でっぱりをきれいに整えたり、ゴミを片付け掃除したりしないといけません。解体だけでもまだまだ先は長い。

では皆さま、今日のところはお疲れさまでした!

相馬